非接触・無拘束ベッド見守りシステム
OWLSIGHT(アウルサイト)
非接触型のセンサーで被介護者の危険を検知
OWLSIGHT(アウルサイト)は、ベッド上の被介護者の、「立ちあがる」「柵にもたれる」などの大きな動きと、「もだえ」「ふるえ」などの小さな動きのどちらも検出可能な見守りシステムです。
赤外光を利用したセンサーにより非接触・無拘束で被介護者を見守り、センサーから得られた情報を人工知能によって処理。被介護者が危険な状態だと判断すると、介護者に通報します。
赤外光で見守る非接触・無拘束のシステム
ベッド上に照射した赤外光を2つの赤外線受光器でとらえるセンサーをもちいた非接触・無拘束のシステムであるため、被介護者は身体的な負担がなく、普段通りの生活ができます。
ベッドのどこにいても検知
ベッド全体を見守っているので、被介護者がベッド上のどこにいても危険を検知します。
被介護者のプライバシーにも配慮/h4>
赤外光カメラを使用しますが、解析に使用する映像は赤外光の輝点のみであり、またモニタも可視光を使用しないことから、被介護者のプライバシーに配慮した見守りが可能です。
被介護者の離床や転倒の恐れがある姿勢を検知し、状態に応じて、「危険」・「要確認」を介護者のお手元の端末に、画面表示とアラーム音で通報します。
販売名 | 非接触・無拘束ベッド見守りシステムOWLSIGHT(アウルサイト) | |
---|---|---|
電源 | AC100V(50/60Hz) 20W | |
センサー使用光源 | クラス1レーザー製品 | |
外形寸法および質量 | 長さ1,000×奥行100×高さ70(mm) 約2.7kg | |
使用者および環境の条件 | 対象ベッドサイズ | 幅1,000×長さ2,000(mm)以下 |
ネットワーク | 本体とスマートフォンを無線LAN(Wi-Fi)で接続可能であること | |
対象被介護者 | 身長:100~200cm 体重:35~120kg | |
取付位置 | ベッドの高さ(掛け布団を除いたシーツの高さ)から、 枕元上方1,800~2,500mmの壁あるいは天井に取り付け |