特長

電気使用量を約15～30％削減

空調・冷凍冷蔵機器のコンプレッサーの劣化を修復すると、設定温度に到達するスピードが上がり、早い段階で低速運転となります。低速運転時には、ピストリングとシリンダが摺動（しゅうどう）する際に発生するロスやその他の機械損失が減るので、高い省エネ効果が期待できます。

　　　　　　【導入事例】　介護老人施設（秋田県）における修復率と電力削減効果

機器の長寿命化を実現

金属表面修復剤の触媒反応によってコンプレッサー内部を永続的に修復し続けるので、メンテナンス費用を削減できます。経年劣化による振動も抑えるので、騒音も改善。機器への負荷を軽減することで、長寿命化を実現します。

CO2排出量を削減

電気使用量削減と機器の長寿化を実現することで、国が定めるCO2排出量削減目標に貢献します。

短期間で設備投資を回収

半年を目安にした短い期間で設備投資を回収できます。
＊ エアコンの年数やコンプレッサーの劣化状況、施工規模により多少異なる場合があります

アフターフォローについて

■メーカー保証（施工効果に対する保証）

１年以内に修復剤が原因でコンプレッサーが破損した場合、メーカー保証を実施

■施工会社　販売代理店・事業総合賠償保険

保険種類：事業総合賠償保険
補償内容：①業務遂行リスク＜１事故上限１億円＞
　　　　　　業務遂行中（施工作業中）の退陣・対物事故
　　　　　　修復剤注入作業中に誤って、室外機を壊してしまった場合の修理代等
　　　　　②生産物（PL保険）＜１事故上限１億円＞
　　　　　　修復剤が原因で、コンプレッサーが破損した場合など